コンクリート舗装

コンクリート舗装は、セメント、砂、砂利、水を主成分とするコンクリートを用いる舗装方法です。その最大の特長は、非常に高い強度と優れた耐久性にあります。

重車両の通行にも耐え、摩耗やわだち掘れが発生しにくく、日射や温度変化にも強いため、長寿命が期待できます。これにより、維持管理の手間や費用が抑えられ、長期的な視点でのライフサイクルコスト削減に繋がります。また、明るい表面色は夜間の視認性を高め、照明コストの削減にも貢献します。

一方で、アスファルト舗装に比べ施工に時間がかかり、初期費用が高くなる傾向があります。硬化時間を要するため、早期の利用開始が難しい点も考慮が必要です。さらに、舗装面が硬いことから、車両走行音が大きくなったり、歩行時の衝撃が強く感じられたりすることもあります。

これらの特性から、コンクリート舗装はバス専用道路、港湾施設、物流拠点、工場構内、大型車両が出入りする駐車場など、耐久性が特に重視される場所で多く採用されています。初期投資や施工期間の制約はあるものの、その圧倒的な耐久性と長期的な経済性により、特定の用途においては非常に有効な舗装ソリューションと言えるでしょう。

コンクリート舗装

15,000円〜 / ㎡(厚み15cm)

  • 条件:10㎡打設仕上げ
  • 乗用車2台分で25〜30㎡の広さになります。
  • 以下の指標はあくまで目安になります。
耐久性
低い
高い
工事時期
長い
短い
費用
高い
安い